体験レビュー|合気道体術の研鑽と武器取りの世界で上達できる理由

体験レビュー|合気道体術の研鑽と武器取りの世界で上達できる理由とは?

合気道は誰でも上達します。

上達しないのは正しい基本を身につけていないだけです。

 

合気道体術の研鑽と武器取りの世界の体験

 

合気道の技を究めたい、上達したいという方に向けて作られた本部道場長 植芝充央指導・監修の「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」DVD2枚組はどうなのかな?

 

 

初めまして、岡山市在住のタカシです。年齢は32歳。会社員をしています。

 

実は私も学生時代に合気道をやっていましたが、卒業と同時に稽古から離れていました。

 

ですが、30代になり友人に誘われて再び合気道を始めたのですが、コロナの影響もあり思うように稽古が出来ず、なかなか上達できません

 

そんな時に友人から教えてもらったのが、本部道場長 植芝充央指導・監修の「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」というDVD第2弾です。

 

合気道を長く稽古していても、受けや体術、武器取りが上手くできないる人もいれば、短期間でメキメキ上達している人もいる…。

 

その違いはどこから来るのか・・・???


 

こちらでは、前作の第一弾の「合気道上達革命」を購入している私が、第二弾「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」でなぜ、効率よく上達できるのか?その理由を体験を交えてレビューしますね

 

合気道が上達したい、極めたい方へ。参考になれば幸いです。

 

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「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」とは、どんなDVD?

まずは「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」のダイジェスト版を下記動画からご覧ください。↓↓

 

本部道場長 植芝充央指導・監修の「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」というの、あなかなか合気道が上達しない私が、合気道の技は基本に極意があるんだ。そう改めて気づかされたDVDです。

 

「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」は、前作の「合気道上達革命」よりも細かく体術が解説してあり、これまで解説してなかった太刀や杖、短刀など武器取りの技を多く収録してあるんですよ。(昇級昇段試験に出る技も詳しく解説)

 

 

今はコロナ渦で、なかなか道場で稽古もしづらいですが、そんなときだからこそ、尚のこと自宅で基本を見直したりと、座技の捌き方や武器取りの基本を学ぶにはちょうどいいと思いました。

 

「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」は、

●正しい体捌きを身につけたい初心者の方
●もっと上達したい中・上級者の方
●座技が上手くできない方
●小手返しや四方投げの受けが上手くできない方
●武器取りが捌けるようになりたい方
●自宅でも効果的な練習がしたい方
●指導方法に悩んでいる方
●道場にあまりいけない、あるいは習ったことを復習したい方

このような方におすすめです。

 

きっとあなたもDVDを見てすぐに自宅で稽古をしたくなりますよ。

 

「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」の特徴は?

合気道体術の研鑽と武器取りの世界の特徴

 

本部道場長 植芝充央指導・監修の「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」で、私は次の3つの特徴の大切さを改めて考えさせられました。

 

立ち技と座技の比較映像
武器取りについても数多くの技を解説
自宅でもできる一人稽古の方法も網羅

 

大切なことなので、一つひとつ書いていきますね。

 

 

@立ち技と座技の比較映像

 

私も座技を習いましたがが、どうもうまくいきません。

 

下半身より先に手刀が動いたりと、膝行のタイミングが遅れて、相手にそのまま押し倒されてしまうことこともある。

 

「基本的な動きは同じなのに立ち技は上手く捌けても座技だとそうはいかない。」

 

 

例えば、正面打ち一教の場合なら相手が打ってくるのを待つのではなく、まさに打ってこようとする呼吸で膝行と同時に手刀をだすように心がけることが必要なんですが…座技になると自分では難しい。

 

「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」では、単に技を実演して解説するだけでなく、立ち技と座技を分かり易く比較した映像で学べます。(第一教〜第五教まで)

 

座技が上手くなるには、立ち技の基本を押さえつつ、映像のお手本の動きを真似して覚えることが上達の近道なんだ。そう気づかされます。

 

 

A武器取りについても数多くの技を解説

 

普段稽古でやる頻度の少ない武器取り。

 

合気道の体術は武器技と一体ですから、正面打ち第一教、片手・両手取り、四方、呼吸投げ、肘極めなど、剣や杖などのに対応した多くの技を身につけておきたいもの。

 

これまであまり映像化してこなかった杖や太刀などを使った武器取りの動き。

 

 

特に刃物を持った相手になると、武器取りは捌き方がシビアになるので、一長一短では身につかないので、基本は必ず押さえておかなければなりません。

 

何より、合気道の稽古に終わりはありません。
正しい基本を押さえて稽古を根気よく続けることで上達し、強くなれます。

 

私も合気道の稽古をうまずたゆまず励もうと思います。

 

 

B自宅でもできる一人稽古の方法も網羅

 

DVDはいつでもどこでも、自分の都合に合わせて繰り返し見ることができるのがいいところ。

 

自分の出来ないことや苦手な点などをじっくり学ぶことができます。

 

「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」では、自宅でもできる稽古法も紹介してあります。

 

 

合気道をやっている人なら「上達したい」というのは誰もが願う想い。

 

その想いがときに、出来ていことへの自分へのふがいなさに繋がり、挫折の原因になってしまいます。

 

合気道の稽古を始めたら、根気よく続けることが進歩への第一歩であり、合気道の大切な一面です。

 

 

私も最近あまり道場に行けていないので、自宅で映像を見てしっかり基礎練習に取り組もうと思います。

 

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合気道体術の研鑽と武器取りの世界の収録内容

合気道体術の研鑽と武器取りの世界の収録内容

 

実際に合気道本部道場長 植芝充央監修の「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」DVD2枚組を購入したので、その収録内容(目次)を紹介します。

 

基本的なことに加え、武器取りも多く収録してあり、また自宅でできる単独動作も含まれています。

 

■Disc1
片手取り四方投げ
正面打ち第一教
正面打ち入身投げ
横面打ち四方投げ
肩取り第二教
座技正面打ち第一教
正面打ち第二教
座技正面打ち第二教
正面打ち第三教
座技正面打ち第三教
正面打ち第四教
座技正面打ち第四教
正面打ち小手返し
突き小手返し
片手取り小手返し
両手取り四方投げ
半身半立ち片手取り四方投げ
半身半立ち両手取り四方投げ
片手取り内回転投げ
片手取り外回転投げ
正面打ち回転投げ

 

■Disc2
一教運動
四方斬り
転換
入身転換
転身
後ろ両手取り呼吸法
後ろ両手取り第三教
後ろ両手取り四方投げ
諸手取り呼吸法
諸手取り呼吸投げ
諸手取り小手返し
横面打ち小手返し
短刀取り正面打ち第五教
短刀取り座技正面打ち第五教
短刀取り横面打ち第五教
短刀取り横面打ち四方投げ
短刀取り突き肘極め
短刀取り突き小手返し
杖取り入身投げ
杖取り四方投げ
杖取り肘極め
太刀取り入身投げ
太刀取り小手返し
太刀取り肘極め
太刀取り呼吸投げ
ラストメッセージ

 

Disc1では片手取り四方投げから始まり、固め技(抑え技)の最も基本となる正面打ち第一教、跪座(きざ)になり膝行で入身し受けをうつ伏せに抑える座り技。

 

入身しながら受けの腕を斬り下ろし、小手を制してうつ伏せに抑える正面打ち第二教、受けの小手を返して、握り換えると斬り下ろし、うつ伏せに極め、制する正面打ち第三教などの固め技(抑え技)。

 

入身投げや四方投げ、回転投げ、小手返しなどの投げ技、またそれそれの技の受身のポイントも解説してあります。

 

Disc2では、一教運動、転換といった合気道の基本動作(単独動作)から始まり、小手返し、呼吸投げなどの投げ技、さらに短刀取り、太刀取り、杖取りなどのやり方、そのポイントなどがわかりやすく解説してあります。

 

合気道体術の研鑽と武器取りの世界を購入した感想

合気道体術の研鑽と武器取りの世界を購入した感想

 

合気道本部道場長 植芝充央監修の「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」DVD2枚組を購入した感想をまとめておきます。

 

実際にDVDを見てみると、白帯の方にも本当にわかりやすく、有段者にもとてもためになるので、合気道を今より上達したいという人なら絶対に見るべきだと思いました。

 

合気道の技といっても基本動作に始まり、投げ技、固め技(抑え技)、武器取りなどいろいろあります。

 

 

道場に通っていてもわからないことだったり、長年稽古していても思うように上達しないなど、稽古に悩むことも多いはずです。

 

やはり白帯の早い段階から正しい基本や知識、技のコツ、やり方などを頭に入れて励めば、合気道が上手くなるのに遠まわりしないですみます。

 

そのあたりの技の正しい基本のやり方や稽古方法、指導方法など順をおってわかりやすく解説してあり、ポイント(コツ)を押さえて普段の稽古に活かせるのが良かったです。

 

 

この「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」DVDを繰り返しみて、稽古に取り組めば、おのずと正しい基本(基礎)が身に付き、応用も覚えられるんです。

 

「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」を見た人は、もうすでに取り組んでいるはずです。

 

なぜなら、DVDを見たら単独動作などは自宅ですぐに取り組むことができるからです。

 

 

それでなくても自粛が続いて思うように道場で練習(稽古)ができていない人も多いと思うので、効率良く合気道を上達させたいならできるだけ早くに取り組んだほうが良いでしょう。

 

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「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」の口コミ

続いて、合気道が上達しないと悩んでいる人が実際に「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」を利用した口コミをご紹介します。

 

 

(Mさん 男性 28歳 合気道2ヶ月)
DVDのほうは、色々な角度、丁寧に説明、スローモーション、繰り返し同じ映像が流れるので、とてもわかりやすいです。道場で習ったことを復習するにはもってこいだと思います。
合気道初心者ですが、勉強になりました。


 

 

(Kさん 男性 38歳 合気道歴8年)
DVDの映像はお手本として大変助かります。
投げ技、抑え技に、正面打ち、横面打ち、片手取り、両手取り、肩取りなどが組み合わされて、多くの技がある合気道を体系的に学べ、日頃の稽古の復習ができます。
特に本部道場で立ち技、座技などの稽古するのに良いと思います。


 

 

(Kさん 男性 46歳 合気道歴10年)
合気道は微妙かつ複雑な動きを使い、相手の反射や関節の限界に合わせて技を仕掛けるのが大切だと私は思っております。
本でたくさんの写真を使い解説してあるものもありますが、やはり限界があります。その点、動画はわかりやすい。
稽古に行けない期間の技の復習や、自宅でもできる一人稽古にはもってこいです。


 

「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」の口コミを見ると良い口コミは「非常に見やすくて、わかりやすい」「自宅での練習や復習にはちょうどいい」というようなことが書かれていました。

 

実際に私も同じような気持ちになりました。

 

逆に悪い口コミは、発売されて間もない為かほとんど見当たりませんでしたが、メールサポートがあったら尚よかったという声がありました。

 

 

また、技術書として見た場合、合気度は膝や足の動きは非常に大切になってくると思うので、個人的には思いきって袴ではなくズボンにすればもっと動きとかわかりやすくなったんじゃないかと思います。

 

とはいえ、合気道は礼を重んじるので、お手本として袴を着用するのは仕方ないことかもしれません。

 

合気道は、開祖である植芝盛平翁が日本の伝統武術の奥義を究め、厳しい精神修行を経て創始した現代武道です。

 

 

相手といたずらに力で争うことなどはせず、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身を鍛えることを目的としていますので、試合は行いません。

 

ただ、流派によっては打撃などを取り入れているところもあるので、そうしたところで習っている人は購入しないほうがいいと思います。

 

「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」と比較した武道教材

合気会 本部道場長 植芝充央指導・監修監修の「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」を調べているときに、私が比較・検討した武道教材も何かの参考になるかもしれないで載せておきますね。

 

武の達人革命〜特別通信講座〜

 

 

武の達人革命というのは、古伝体術心水会 中野由哲師範指導・監修の教材です。

 

武術の達人になると「手や指をつかって相手を飛ばしたり、崩したりする」という、いわゆる神業。

 

この極秘の部分を現役武術指導者により通信講座にて徹底指導してくれます。
私は合気にも通じるところがあるので興味を持ちました。

 

 

植芝充央指導・監修監修の「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」は、合気道の頂点とも言える本部道場の体術の基本から応用技、受けの細かい動作、さらにこれまであまり映像として学ぶことができなかった杖や太刀などを使った武器取りの動きまで動画で学べるのが魅力です。

 

ただ、先生に対面で学ぶことができません。

 

一方、武の達人革命は、150分にわたる動画講座と対面通信による指導にて、出来るようになるまで手厚くサポートしてくれるのが特徴です。

 

 

武術の達人が用いている身心の用い方の基礎を「特別通信講座」という形で学べます。(全額返金保証あり)

 

護身術や中国武術における力の発し方の技術である発勁に興味がある方は習ってみるのもいいかも。

 

>>武の達人革命の公式サイトはこちら<<

 

まとめ

合気道体術の研鑽と武器取りの世界の体験レビューまとめ

 

合気道本部道場長 植芝充央指導・監修の「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」の内容を実践すれば、初心者や長年稽古をしているけど、なかなか上手くならないという方でも、遠回りせずに効率よく上達することが期待できます。

 

何故なら、160万人の合気道修行者があこがれる本部道場の稽古をリアルに映像で体感でき、技のコツやポイントがわかるからです。

 

長く稽古していても、受けや体術、武器取りが上手くできないる人もいれば、短期間で上達している人もいる…。

 

 

その違いは何なのかといえば、やはり基本にあり、そこに極意があります。

 

全く同じ稽古をしたとしても、正しい基本を身につけているだけで上達が2倍にも3倍にもなるのですから、その効果はかりしれません。

 

仮にその違いがほんのわずかな差であったとしても、先に進むにつれてその開きは、あとから埋めれないほどの大きな差になっていきます。

 

 

実際、本部道場会員の方で、10年ブランクがあり稽古再開当初初段でコロナ渦で稽古もままらなかった方でも、稽古を重ね、次は四段の審査を受ける準備をしている30代後半の男性や、16歳から合気道をはじめた女性など、植芝充央本部道場長から指導を受けた人は、メキメキ上達し成果を出す人は多くいますので、「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」の内容を実践するだけでも十分な効果が期待できます。

 

圧倒的時間短縮をしながら合気道が上達できるようになるということです。

 

この「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」で、合気道の全ての技は基本に極意があり、正しい基本を身につけているか、いないかだけの差なんだ。そう改めて気づかされました。

 

 

コロナ渦で思うよう稽古できないとか、才能がない、教えてくれる良い指導者が近くにいないとか言い訳にして合気道の上達を諦める前に、早速いま、「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」をお手本にして、あなたが思い描く理想とする自分に近づきませんか?

 

\昇級昇段試験に出る技も詳しく解説/

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